警察官 専門学校

警察官を目指す専門学校・予備校は?

警察官専門学校 スクール 講師

 

警察官を目指すなら一番確実なのは学校に通うことでしょう。自分一人でやみくもに勉強するよりも効率的で、ポイントを絞った授業を受けることができます。

 

ところで警察官を目指す学校には、

 

  • 専門学校
  • 予備校
  • 対策講座

 

などいろいろありますよね。各学校ではどういった違いがあるのでしょう。また学費や学習期間、授業内容はどんなことをするのでしょうか?

 

通信・通学・独学の比較
 

通信講座

スクール

独学

費 用

約5〜20万円

約20〜25万円

約1万円前後

期 間

約6〜12ヶ月

約10〜12ヶ月

自分次第

面接指導

あり(要通学)

あり

なし

論文指導

あり(添削)

あり

なし

模 試

あり

あり

自分で本番を想定

 

警察官の専門学校のカリキュラムは?

警察官 学校 授業内容

 

警察官採用試験は、大まかに分けて

  1. 教養試験
  2. 論文・作文試験
  3. 体力試験
  4. 面接試験

の4つに分けられます。このうち専門学校・予備校で講義を受けられるのは、教養試験対策・論作文試験対策・面接試験対策の3つです。

 

授業の中心は教養試験対策。警察官採用試験は出題範囲がとても広いため、最も時間をかけたカリキュラムが組まれています。

 

専門学校『TAC』のカリキュラムの一例

実際に公開されている授業カリキュラムを見てみましょう。以下は資格の学校TACの『警視庁本科生コース・入門付き』のカリキュラムです。

 

オリエンテーション

・1回

入門講義

・算数・数学 : 8回
・数的処理入門:10回
・自然科学入門:10回

基本講義・基本演習

+ミニテスト

・数的処理:19回
・文章理解: 7回
(※+成績判定)
・社会科学:19回
・人文科学:22回
(※+成績判定)

実力確認テスト

・2回※+成績判定

特別対策

・警視庁数的処理対策:3回
・漢字対策     :1回

論文・作文対策

・文章の書き方 :5回
・論文・作文対策:5回

直前対策演習

・数的処理:3回
・文章理解:1回

公開模試

・警視庁公開模試:1回

時事・白書対策

・春試験向け:3回
・秋試験向け:1回

試験対策ゼミ

・ゼミ:10回

人物試験対策

・面接対策講義:1回
・適性試験対策:1回
・模擬面接  :1回+α

参照:資格の学校TAC

 

全133回+公開模試1回と、試験全般の対策を網羅したカリキュラム内容。自然科学がほとんど出題されない警視庁警察官T類に特化しているのも特徴です。

 

全体の半分以上が教養試験対策に割り当てられているのがわかります。このほか試験対策ゼミや特別講習、実力テストなど、ラインナップは本番を想定した合格力アップの講義となっています。

 

平均的な学費と期間

警察官を目指す予備校・専門学校の費用は平均して約20万円前後。各学校やコース、受講期間によってバラつきがありますが、2年制の専門学校や短大ほどの学費はかからないところが多いです。

 

期間も各学校・コースで違いがみられます。例えば大学2・3年生を対象としたコースなら1年間かけてじっくり学びますが、社会人対象の対策講座なら約6ヶ月ほどで終了するものもあります。

 

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学校選びのポイントは?

警察官 学校 選び方

 

充実したカリキュラムが魅力の専門学校・予備校ですが、期間や開講時間は違います。また学習スタイルも生講義のところもあれば、収録されたDVDを視聴するオンライン講義の学校もあります。

 

そのため学校選びは慎重に検討しましょう。選ぶポイントは以下の6つです。

 

  • 自宅から通学可能か?
  • 学費は無理なく支払いができるか?
  • 講師は信頼できそうか?
  • 設備は整っているか?
  • 近年の合格実績は?
  • 在校生・卒業生の口コミは?

 

各専門学校の情報はオープンスクールや資料請求で集めることができます。ホームページに掲載されていない情報も詳しく調べられるので、あなたにピッタリの学校を見つけてみてくださいね!

 

▼警察官を目指す学校探し▼

警察官 専門学校 予備校 ボタン

 

専門学校・予備校のメリットとデメリット

 

スクールのメリット

警察官 予備校 専門学校 おすすめ

カリキュラムがキッチリ決まっている

学校で学ぶ内容は、過去問を分析して組まれたカリキュラムばかり。そのため独学のようにやみくもに勉強を進めたりせず、いつ・何を・どのように学ぶかがキッチリ決まっているので迷いません。

面接・論文指導が直接受けられる

専門の講師から、本番さながらの面接指導を受けることができます。独学では協力者がいないとできないことなので、スクール通学の一番大きいメリットと言えるかもしれません。

試験情報や速報を知れる

専門学校には様々な情報が入ってきます。各地域の採用試験ではこんな問題が出題された、面接ではこんなことを聞かれた…という『今、知りたい情報』を素早く仕入れることができます。

初心者でも学びやすい

学校によっては入門コースを準備しているところもあります。「数的処理や判断推理って何?」という予備知識が全くない人でも、すんなり学習に入れるよう工夫されています。

同じ志を持つ仲間ができる

勉強期間の長い警察官試験、一人で乗り越えるのは大変です。そんな時頼りになるのが仲間の存在ですよね。同じ校舎で学ぶことで仲良くなれますし、お互い刺激にもなるでしょう。

 

スクールのデメリット

警察官 学校 費用 期間

学費が高い

スクール通学は独学よりも費用が掛かります。100万円を超えるような予備校はありませんが、20万円前後の学費は覚悟しておきましょう。

通学の手間が生じる

自宅学習できないので、学校や教室がある場所まで行く必要があります。そのため通学時間・通学費用が発生します。

時間を拘束される

各スクールの開講時間はある程度決められています。仕事や学校、家事などとの両立を目指す人は時間の調整が必要です。

簡単に辞めることができない

途中で辞めても学費や時間は戻ってきません。一度入学したら最後までやり通す覚悟が必要です。

 

スクール通学はこんな人におすすめ!

警察官採用試験 専門学校 おすすめ

  • 一発合格を目指す人
  • 教養試験だけでなくトータルで対策したい人
  • 一緒に学ぶ仲間が欲しい人

 

専門学校・予備校は合格力の高さがメリット。教養・論文・面接とトータルで試験対策ができるので、一発合格を目指す人におススメです。また勉強期間はモチベーションを維持するのが大変ですが、講師の先生や一緒に学ぶ生徒がいるのも嬉しいですね。

 

課題は学費と時間をどう捻出するか?という点でしょう。特に仕事が忙しすぎて学校に通えない…となったら本末転倒です。時間が不規則でも講師の指導を受けたい場合は、通信講座を利用するのも良いでしょう。

 

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東京アカデミー

警察官の専門学校 東京アカデミー

2016年度合格実績

大卒程度警察官:1147名
高卒程度警察官:927名

 

100%生の講義にこだわっているのが特徴です。講師が生徒一人一人の表情から理解度を読み取ってくれるため、こちらが理解できるまでしっかり指導してもらえます。先生の熱い授業も人気の秘訣。

 

地方公務員試験に強く、2016年度の合格実績は大卒程度警察官1147名、高卒程度警察官927名と圧倒的な人数!面接の個別指導も徹底していて、知識も経験もしっかり身につきますよ。

 

▼東京アカデミー▼

 

資格の学校TAC

TAC 通学 警察官

2016年度合格実績

大卒程度警察官:187名

 

受験経験が少ない人向けの『入門付き本科生コース』、スタンダードな『総合本科生コース』、地域の特徴を絞った『警視庁本科生』『大阪府警本科生』など様々なコースがあるのが特徴です。

 

公務員受験のプロ講師による担任制で、受験だけでなく様々な悩みをサポート。忙しくて通えないときでも学習が遅れないメディア授業もあり、ライフスタイルに合わせた勉強で合格に導きます。

 

▼資格の学校TAC▼

 

資格スクール大栄

大栄 通学講座 警察官採用試験

2016年度合格実績

※HP未掲載

 

忙しい学生・社会人のためのオンデマンド学習が特徴です。映像講座用に収録されたデジタルコンテンツで、予約すれば好きな時間に視聴できるので時間が不規則な人でも無理なく学習できます。

 

テキストはチャートやイラストを多用し、文字だけでは理解しにくいものもわかりやすく解説されています。試験を分析して作り上げたオリジナルテキストなので、効率的に得点力をアップ。

 

▼資格スクール大栄▼

 

大原専門学校

警察官の専門学校 大原

2016年度合格実績

警察官・消防官・自衛官等合計:10949名

 

全国に広く校舎を持ち、高校・大学・社会人それぞれを対象とした多数のコースがあります。全国展開している大原だからこそできる全国規模の模試なら、自分の実力が正確に把握できるでしょう。

 

公務員試験の1次筆記試験の合格率は、専門課程なら93.8%と優秀な成績を残しています。また試験傾向に応じた面接対策を実施しており、マンツーマン指導で本番に臨める環境です。

 

▼大原専門学校▼

 

 

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