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警察官を目指す通信講座
警察官採用試験対策で、予備校と並んで定番の勉強法が通信講座での学習。一見すると独学と変わらないように感じますが、実はテキストは実際に学校で使っているものも多いんですよ。
- 過去の出題傾向を分析したカリキュラムによる緻密さ
- 勉強スタイルを自分で決められる自由さ
が魅力です。また通学に比べてリーズナブルな学費も嬉しいですね。
こちらのページでは、通信講座各社の特徴や教材、費用、カリキュラム期間などを大まかにまとめています。気になる講座があれば無料で資料請求できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
通信講座 |
スクール |
独学 |
|
---|---|---|---|
費 用 |
約5〜20万円 |
約20〜25万円 |
約1万円前後 |
期 間 |
約6〜12ヶ月 |
約10〜12ヶ月 |
自分次第 |
面接指導 |
あり(要通学) |
あり |
なし |
論文指導 |
あり(添削) |
あり |
なし |
模 試 |
あり |
あり |
自分で本番を想定 |
【目次】
警察官対策の通信講座を比較してみよう
ひと口に通信講座といっても内容にはそれぞれ特徴があります。スマホやDVDで視聴する映像講義、過去問を徹底追及したオリジナルテキスト、安さがウリの格安講座…
もちろんそれぞれ学費や学習期間が違います。代表的な通信講座の概要を見てみましょう。
クレアール
講座名 |
7か月合格警察官・消防官T類併願コース |
---|---|
対 象 |
・警視庁警察官T類
・全国同府県警警察官(大卒程度) など |
勉強期間 |
約7ヶ月 |
費 用 |
・入学金:0円 |
特 徴 |
@スマホ・タブレットでも学べるWeb通信 |
資格の学校TAC
講座名 |
警察官・警視庁本科生通信 |
---|---|
対 象 |
警視庁警察官T類 |
勉強期間 |
約12ヶ月 |
費 用 |
・入学金:10,000円 171,000円
・Web+音声DL通信講座:入門無171,000円・入門付191,000円 |
特 徴 |
@警視庁の出題傾向に特化したカリキュラム |
講座名 |
警察官・消防官総合本科生通信 |
---|---|
対 象 |
・警察官(大卒程度)
・消防官(大卒程度) |
勉強期間 |
約12ヶ月 |
費 用 |
・入学金:10,000円 206,000円
・Web+音声DL通信講座:206,000円 |
特 徴 |
@Web+音声DL通信講座でいつでも視聴 |
ユーキャン
講座名 |
【警察官・消防官コース】大卒公務員受験対策講座 |
---|---|
対 象 |
警察官・消防官(大卒程度) |
勉強期間 |
約6ヶ月 |
費 用 |
・入学金:0円
・学 費:59,000円 |
特 徴 |
@ポイントに狙い撃ちした充実テキスト |
実務教育出版
講座名 |
警察官・消防官コース(大卒程度) |
---|---|
対 象 |
警察官・消防官(大卒程度) |
勉強期間 |
約6ヶ月 |
費 用 |
・入学金:0円
・学 費:50,760円 |
特 徴 |
@出版社ならではの充実したテキスト |
大原の通信講座
講座名 |
警察官・消防官合格コース |
---|---|
対 象 |
・警察官(大卒程度)
・消防官(大卒程度) |
勉強期間 |
約8ヶ月 |
費 用 |
・入学金:0円
・講 座:211,000円(教材費込み) |
特 徴 |
@Web・DVD・資料と3パターンの学習スタイル |
警察官を通信講座で学ぶメリットとデメリット
通信講座のメリット
勉強スタイルが自由
通信講座はテキストだけでなく、スマホで見れるWeb動画やDVD講義が充実しています。忙しくて学校に通えない人でも、通勤・通学のスキマ時間を利用して臨場感あふれる講義を受けられます。
カリキュラムに沿って進められる
独学のデメリットに『勉強方法の迷い』があります。モチベーションにも影響を与えますが、通信講座の場合は学習ガイドに沿って進められます。カリキュラムをこなすだけで実力アップが可能です。
予備校より費用が安い
講座によりますが、通信講座は安いものなら5万円台から始められます。独学よりは費用が掛かりますが、スクール通学が学費約25万円+交通費ということを考えれば、かなり格安な部類でしょう。
面接対策ができる
通信講座は一人で勉強するから面接が不安…という方も多いでしょう。しかし通信課程でも、近隣に学校があれば模擬面接を申し込むことができます。また教材の中に面接のポイントを押さえた動画が含まれる講座もあります。
通信講座のデメリット
教材の相性次第で成果が変わる
例えば『机に向かって勉強するのが苦手』という人が、動画のないテキストだけの通信講座を申し込むと退屈に感じるかもしれません。相性が悪い講座を選ぶと独学と同じになってしまいます。
生で講義を聞けない
予備校と違い、目の前で講師の話を聞けません。添削指導やメールでの質問受付はできますが、やはり直接講師に聞くよりはタイムラグがあります。
添削課題の提出がある
独学との違いは課題提出です。教材の向こう側には担当講師がいますから、あなたがキチンと課題を提出してくれることを待っています。その分孤独さは感じずに済みますが、義務も生まれます。
通信講座はこんな人におすすめ!
- 初めて警察官採用試験の勉強をする人
- 通学はできないがしっかり学習したい人
- 自由さと講師からの指導を両立したい人
通信講座は『独学と通学の良いとこ取り』と言えます。警察官採用試験は範囲がとても広いので、一人で学習するのに不安がある人には通信講座がピッタリでしょう。サポートが手厚いのも魅力の一つです。
半面、相性の悪い通信講座を選ぶと独学と一緒になってしまいます。カリキュラムは6〜12ヶ月ほど続くので、無理なく・飽きずに勉強を続けられる講座を選びましょう。
▼警察官を目指す通信講座▼
通信講座選びのポイントは『比較』すること
手軽に勉強できるのが魅力の通信講座ですが、自由な勉強スタイルゆえに教材選びは慎重に行いましょう。「学費が安いから」という理由だけで申込すると、大量にテキストだけ送られてきて終わり…ということにもなりかねません。
通信講座を選ぶときは、必ず情報を集めて比較することがポイント。教材の中身までしっかり把握して、これなら無理なく合格できる!と思えるものを探してくださいね。
比較するべきポイントは?
- 費用はどれくらいかかるか?
- WEB講座やDVD学習ができるか?
- 面接対策のサポートがあるか?
- 論文・作文対策のサポートがあるか?
- つまづいたときにキチンと質問できるか?
- 延長サポートはあるか?
- 過去の合格実績は?
- 講座の口コミ・評判はどうか?
通信講座は一歩間違えると独学と同じになってしまいます。そのため重視すべきはサポートの充実度でしょう。
講座によっては、通信過程で申し込んでも校舎に行けば面接指導を受けられるものもあります。またメールですぐ質問できたり、添削で論文・作文を細かく指導してもらえる講座も。2次試験突破にはぜひ利用したいところです。
普段の学習で言えば、映像講義にどれくらい力を入れているかも選ぶポイント。やはりテキストだけ読むのと、講師が実際に喋っているのを聞くのでは理解度に差が出ます。学費はやや割高になりますが、初めての人ほど映像講義がおすすめです。
資料請求で情報を集めよう
通信講座の情報収集は通信講座の公式ページが便利ですが、さらに詳しい情報を知りたいときは講座の資料請求をおすすめします。
というのも、公式ページを見るだけではテキストや補助教材の詳しい内容が載っていないからです。受講開始〜終了までの流れを把握する意味でも、より詳細な情報を集めて比較してみましょう。
1つずつ資料請求をするのが面倒な場合は、一括で全部の講座の資料請求できるサイトもあります。もちろん何個資料請求しても無料なので、なるべく多くの材料を手元に集めておきましょう!
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